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6.7.2 ツリー ビュー

ツリー構造のツリー ビューは、インポートしたデータ階層を細部まで確認でき、選択した視点でツリーを再構成できるように設計されています(下記の図を参照)。

インポートしたデータと設定データに依存しますが、ツリー ビューは、インポートした品目、地点、チャネル、品目分類、地点分類を表示します。下記で利用できます。

選択ノードの情報は、即座にテーブルプロットパネルに表示されます。

ボタン

ツリービューの上側にある折りたたみ展開のリンクは、選択したノードの折りたたみの切り替えに利用できます。

オプション

利用できるデータに依存しますが、ツリーオプションの組み合わせは異なり、次のようになります。

地点またはチャネルのどちらかをインポートした場合、下記の一覧に利用できるオプションを掲載します。

地点とチャネルの両方をインポートした場合、下記の一覧に利用できるオプションを掲載します。

  • 品目 — 地点 — チャネルは、下から、チャネル、地点、品目の順で集計されます(下記の図を参照)。

  • 品目 — チャネル — 地点オプションは、下から、地点、チャネル、品目の順で集計されます。
  • 地点 — 品目 — チャネルオプションは、下から、チャネル、品目、地点の順で集計されます。
  • 地点 — チャネル — 品目オプションは、下から、品目、チャネル、地点の順で集計されます。
  • チャネル — 品目 — 地点オプションは、下から、地点、品目、チャネルの順で集計されます。
  • チャネル — 地点 — 品目オプションは、下から、品目、地点、チャネルの順で集計されます。
2020/09/29 06:44

追加で利用できるオプション:

アイコン コーディング

ツリー ビューは、予測 タブ設定と密接にリンクします。(デフォルトオプションを除き)タブのそれぞれのオプションは、選択されたツリーノードの先頭に設定に対応するアイコンを表示します。それぞれの表記は次になります。:

各アイコンには、親からのオプション継承を意味する灰色のアイコンもあります。

右クリックメニュー

ツリー ビューの右クリックメニューには、よく利用されるツリーノードの操作がまとめられています。メニュー内のコマンドは、ツリー ビューで選択中のノードに適用されます。

上記図のオレンジば、統合された履歴を持つチャネルを示します。


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1)
翻訳者注釈: 地点が異なる同じ品目コードにこの機能を適用すると、地点を区別した削除ができず、プロジェクト全体からこの品目コードが削除されます。