プロジェクトの新規作成は、GMDH Streamlineとユーザーのデータ接続から始まります。

需要計画が目的の場合、販売履歴だけが必要です。季節性の自動決定には、少なくとも24か月の販売履歴が必要になることに注意してください。品目分類を追加すると品目の操作が簡単になり、分類レベルで予測モデルを作成もできます。

地点が複数ある場合、地点と地点分類をインポートできます。

販売価格をインポートすると、売上金額予測とABC分析ができます。販売価格と購入単価をインポートすると、最終的には粗利の分析ができます。

在庫計画が目的の場合、販売履歴に加えて、現在と過去の手持ち在庫、積送中の購入オーダー、未完了販売オーダー、リードタイム、オーダー丸めなどの供給側のロット制約などが必要です。

プロジェクトの新規作成は、ツールバーの新規ボタンのクリック、またはメニューよりファイル > 新規メニューを選択し、一覧からデータ接続を1つ選択します。

GMDH Streamlineは、次のデータソースと接続できます。:

• 月次または週次に集計された販売履歴の集計データ。この場合スプレッドシート 接続を選択します。
• データベースから抽出された取引データのファイル。この場合オーダーリスト 接続を選択します。
• ODBC ドライバを持つデータベースまたはMySQL データベース。この場合データベース 接続を選択します。
• 在庫管理システムや会計システム。この場合サードパーティシステムの一覧にて対象システムを選択します。お使いの在庫管理システムが一覧にない場合、support@gmdhsoftware.comにメールしてください。

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