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ビデオ チュートリアル

Documentation for Streamline 4.x

ユーザーガイド

1. 一般的な情報

2. スタートアップ

3. データ接続

4. 需要予測と販売予測

5. 在庫計画

6. 参照

ja:planned-orders-preview-dialog

6.9.3. 計画オーダープレビューダイアログ

このダイアログでは次のことができます。:

  • テーブルの列ヘッダにてソート
  • 購入オーダーに含める項目の選択
  • 数量列を編集し、オーダー数量の調整
  • XLSXにエクスポートまたはCSVにエクスポートボタンをクリックして、選択購入オーダー行をExcelにエクスポート
  • 作成ボタンをクリックして、ERPシステムまたは会計システム内へ購入オーダーの作成

GMDH Streamlineの特別なデータ接続を利用せずにプロジェクトを作成した場合、またはエクスポートクエリを設定しないデータベース 接続を利用してプロジェクトを作成した場合、作成ボタンは利用できません。

CSVにエクスポートボタンは、非常に大きなテーブルをエクスポートするために、特別に設計されています。

ダイアログが表示できる利用可能列一覧を掲載します。:

  • 購入先 (利用可能の場合)は、データソースからインポートされた購入先コードです。データベース 接続の場合、この列は購入先コードを表示します。
  • 購入先品目コード (利用可能の場合)は、購入先表記の品目コードを表示します。この列は、購入先品目コードをがインポートした場合に表示されます。この列からのデータは、作成ボタンをクリック後に、GMDH Streamlineが作成した購入オーダーにて品目コードとして利用されます1)
  • 品目コードは品目ID、SKUとしても知られています。
  • 説明は品目コードの説明です。
  • 地点 (利用可能の場合)は目標地点で、品目の受け取り場所です。
  • 数量はオーダーすべき品目の数量です。この列は編集できます。
  • 金額は品目の購入金額です。
  • Order # is the ordinal number of a purchase order.
  • オーダー #は購入オーダーの連番です。
  • 交差比率は、最も利益のある品目を見つけるために用意されています。
オーダー #列は、接続先のシステムの購入オーダー番号とは共通点はありません。この列は、[品目; 購入先]の組み合わせを基準としたGMDH Streamlineの内部の一覧を表示しているだけです。したがって、(購入先列で表示されている)同じ購入先の品目は、すべての行で、オーダー #列に同じオーダー番号が割り当てられます。
特別なデータ接続を利用した場合、購入先列で同じ購入先の品目は、システム内で単一の購入オーダーが作成されます。
いくつかのシステムは、新規購入オーダー作成に、購入先コードを必要とします。購入先コードが設定されていない場合(このダイアログの購入先列が空欄のとき)、購入オーダーは作成されず、結果として、エクスポートされません。

次へ: 在庫計算説明ダイアログ

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1)
翻訳者注釈: 作成ボタンをクリック後に、品目コードが購入先品目コードに置換されエクスポートされます。
ja/planned-orders-preview-dialog.txt · Last modified: 2020/09/28 12:41 (external edit)