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ビデオ チュートリアル

Documentation for Streamline 4.x

ユーザーガイド

1. 一般的な情報

2. スタートアップ

3. データ接続

4. 需要予測と販売予測

5. 在庫計画

6. 参照

ja:shopify-connection-guide

3.5.8. Shopifyからのデータ取得方法

重要用語

Shopifyが扱う重要なエントリーには、製品製品派生品目 (派生品目)、地点販売チャネルがあります。GMDH Streamlineは、製品を品目分類、派生品目を 品目、派生品目名を品目説明、地点を地点、販売チャネルをチャネルとしてそれぞれを扱います。

統合の制限

Shopify APIの制限により、GMDH StreamlineとShopifyとの間には、統合に関するいくつかの制限があります。制限には次があります。:

  • 単方向の統合。つまり、GMDH Streamlineは、必要なデータをShopifyからインポートできますが、GMDH Streamlineは、推奨購入オーダーなどをShopifyにエクスポートできません。
  • 手持ち在庫履歴が利用できない。GMDH Streamlineは次のことができないことを意味します。:
  • 在庫回転率の計算
  • 期間中に在庫が足りなかった日数(欠品日数)の計算
  • 機会損失の原因を、欠品日数であるか、需要がないためかを自動で判定すること
  • 入荷オーダーの入荷日付が未定。この場合、GMDH Streamlineは、入荷オーダーはすでに到着済みであると仮定し、購入/補充計画作成時に、最終 手持ち在庫入荷数量を加算します。
  • 出荷オーダーが利用できない。出荷オーダー情報があれば、購入/補充計画と予測欠品在庫がより正確に計算できますが、これができません。

インポートされるデータ

GMDH Streamlineにインポートされるデータは、在庫管理システム文章にて説明します。

データインポートワークフロー

次の手順に従い、Shopifyデータから新規プロジェクトを作成します。:

1. メニューのファイル > 新規 > Shopify 接続を選択します。Shopify 接続ダイアログが開きます。

2. Shopifyでのユーザーの店舗名を、店舗名 フィールドに入力します。店舗名は、ログイン時に利用するURLから取得できます。:https://<ユーザーの店舗名>.myshopify.com.

3. 次から開始コントロールにインポート開始したい日付を入力または選択します。

精度の高い予測を作成するには、GMDH Streamlineに少なくとも24か月の販売履歴を設定することを強くお勧めします
2020/09/29 06:44

4. タイムスタンプのグループ化コントロールにてデータ集計期間を選択します。データを設定された(日、週、月)期間で自動的に集計します。例えば、予測、補充計画や他のレポートを月単位で確認する場合、月単位でデータをグループ化します。

5. OKをクリックします。

その後、GMDH Streamlineは、デフォルトブラウザでShopifyのログインページを開きます(下記の図を参照)。

6. 一覧にないアプリのインストールボタンをクリックし、GMDH Streamlineに必要なデータの読み取りアクセス権限を付与します。

6. その後、GMDH Streamlineは、承認が成功したことを伝えるページにリダイレクトします(下記の図を参照)。

ここで、ブラウザを閉じてもよいですし、GMDH Streamlineがデータをインポートするまで待つこともできます。


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ja/shopify-connection-guide.txt · Last modified: 2020/09/26 14:21 (external edit)